The Missing Coins 消えたコイン
こんにちは。
こどもと大人の英語リーディング のマリアです。
今日は寒かったですねぇ。
それに時折あり得ないくらいの大風が吹いて木っ端が吹き飛ばされて舞い上がったりしていました。
時々雪も降っていましたね。
これは私の住んでいる地方だけだったのかなぁ。
さて、今日の話は、イギリスのバースが舞台です。
The Missing Coins 消えたコイン
語彙レベル:300語 総語数:1711語
Penguin Readers: Level 1 THE MISSING COINS (Penguin Readers (Graded Readers))
- 作者: John Escott
- 出版社/メーカー: Pearson Japan
- 発売日: 2008/04/02
- メディア: ペーパーバック
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英語でお風呂の bath は地名のバース(Bath)が由来とのことです。
ローマ時代のお風呂があることで有名です。
私は今から30年くらい前に遠足で行ったことがあります。
この話にも出て来る Abby の近くの可愛いお家のカフェでお茶をした記憶があります。
正直なところ、私の口には合いませんでしたが雰囲気はステキなお店でした。
この話では、小路にステキな小さいお店がけっこうあるような感じでしたが、私はいわゆるお土産屋さんだらけだと思いました。
主人公の二人はメインストリートから入った小路の古銭・古切手屋さんに入ります。
そして、ご察しのとおり、その店から高価な古銭が盗まれ、犯人だと疑われる...
彼らは冤罪を晴らすことができるのでしょうか?!
というようなお話です。
今日は珍しくあらすじをちょっとだけ書いてしまいました。
ところで、
以前は日本にも古銭・古切手を専門に扱うお店がありました。
今は見かけませんが、ある所にはあるのでしょうか。
昔は、「趣味は切手集めです」って人がけっこういました。^^