The White Oryx ホワイトオリックス
こんにちは。
こどもと大人の英語リーディング のマリアです。
The White Oryx ホワイトオリックス
本日のリーディングのお題です。
語彙レベル:200語 総語数:910語
Penguin Readers: Easy Starters THE WHITE ORYX
- 作者: Bernard Smith
- 出版社/メーカー: Pearson Japan
- 発売日: 2008/04/01
- メディア: ペーパーバック
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昨日にひき続き動物がらみのお話です。
ストーリーは2~3ページまで読むとだいたい予想できて、そして、やっぱり予想通りに流れていきます。
特に難しい単語はありませんが、Abdullah の読みに引っかかるかもしれません。
男性名ですので、ローマ字読みでサラッと読み進めばいいかと思います。
ところで、私はこの本で初めて poacher (密猟者)という単語を知りました。
未だにこの単語は辞書で調べていませんが、辞書を引かなくても意味を予測できました。
SSS英語多読研究会のウェブサイトの『多読3原則』の一つが「辞書は引かない」でして、それを忠実に守っています。
この辺のお話はまた日を改めてさせていただきたいと思います。
さて、今回も『野生動物保護』がテーマでしたが、昨日の レパード の話のようにロマンスはありません。
もしかしたら、後日談があってそんなことに発展することはあるかもしれないですけれどね。
今日の挿絵は昨日の レパード と同じようなテイストですが、それほど刺さりませんでした。
ところで、
英語以外のところに興味が行ってしまうのは、リーディングを本当に楽しめている証拠だと思っているのですが。。。